eF-1G の対策
「WEBテスト最難」の正体と出題タイプ別の攻略

eF-1G はイー・ファルコン社の適性検査で、楽天をはじめ博報堂・カルビーなどが使うことで知られています。 「WEBテスト史上最難」「初見殺し」と呼ばれますが、難問だからではありません。 形式が独特で、ブロックごとの時間制限が厳しいから——つまり形式を知っているだけで差がつくテストです。 このページでは、実際に受験準備で組んだ対策をそのまま公開します。

eF-1G の基本構成

出題タイプ全景 — どれが「初見殺し」か

タイプ中身危険度
漢字・四字熟語・敬語知識系の語彙問題低(一般常識で対応可)
長文読解・長文暗記読解系低〜中
連想ゲーム「りんご→(?)→(?)→勉強」の中間語をタイピングで入力高(初見殺し筆頭)
列挙ゲーム「新聞紙の使い方を挙げよ」を制限時間内に書けるだけ書く
法則の読み取り数列・記号列の規則性発見
空間系積み木・煙突の見え方・展開図・地図上の方角高(未経験なら)
記号・図形カウント「※の個数を数えよ」など作業速度系低(体験のみで OK)
簡単な算数割合・速さなど SPI レベルの文章題低(既習なら速度確認のみ)

タイプ別の攻略

連想・列挙(発想系):質より量、手を止めない

採点は柔軟で、つながりは性質・用途・連語・イメージ、何でも通ります。 「正しい答え」を探して止まるのが最悪手。タイピングし続けること自体が得点行動です。 列挙が詰まったら「場所を変える(家の中→外→学校→店)」「用途を変える(本来→代用→遊び)」でカテゴリを走査すると再加速できます。

法則の読み取り:階差と交互パターンを最初に疑う

数列は「階差(+1, +2, +3…)」と「2 つの操作の交互(×2 と −2 など)」の 2 パターンで大半が割れます。 60 秒で見えなければ捨てて次へ。

空間系:4 形式を 1 回ずつ体験しておく

積み木の正面図・一直線上の塔の見え方・サイコロ展開図の面の対応・地図をたどって方角を答える問題。 この 4 形式は一度体験しているかどうかが全てです。本番で初めて見ると 1 問 2 分が溶けます。

算数:電卓なしでも即答できる型に

「240 の 35%」「時速 60km で 45 分」レベルの即答訓練。玉手箱の計数対策がそのまま転用できます。

本番戦略 3 か条

  1. 分からない問題は即捨てる。各ブロックの時間が厳しく、考え込み=複数問の喪失
  2. 発想系は手を止めない。質より量。つながれば OK の世界
  3. 空白で終わらない。選択式ブロックの時間切れ直前は勘でも埋める

直前にやること(30 分で十分)

eF-1G は長期対策より「形式慣れ」のテストです。受験前日〜当日に、上の出題タイプを 1 形式ずつ体験して 「あ、知ってる形式だ」と思える状態を作れば目的達成。 計数の基礎(四則逆算・割合)の肩慣らしには無料の練習ツールをどうぞ。

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